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    恐怖の記憶

    2008
    07-22
    …時々、何かを思い出しそうになる。


    何かを、護らなければならなかった。
    何かを、護ることができなかった。
    何かを、永遠に喪った。
    「…だが、何を?」


    護りたかった。
    許せなかった。
    助けれる、と思った。
    「…だが、できなかった」


    ――そして、恐怖だけが、残った。


    自らの無力。
    相手の圧倒的な力。
    状況を打開することができない、絶望的な閉塞感。
    「…だが、何か行うことは、できた筈だ!」


    次は、必ずやり遂げてみせる。
    恐怖に負けず、絶望に負けず、動き続ける。
    力弱き者を軽蔑し、力奮わない者を嘲笑し、力でも解決できない状況すら、
    …乗り越えてみせる!


    ――何かを恐れることより、何かを躊躇うことより、何かを見過ごすことより、
    何でも良い、何かを成す事が、重要だ。そんな単純な事実を、思い出した。


    「…ついに、思い出したか。そう、それが、“守護者”の、第一歩だ」
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    ラハティエル・フォン・マッケンゼン

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